パソコンの熱暴走??ブルースクリーンが掃除したら治るかも!?
PC内のほこりが原因でファンの熱排出ができなくなって、PCがブルースクリーンになる現象!!
PCがカリカリ異音がする、ファンが回る音がおかしい、ブルースクリーンが頻発しているその原因、PC内の内部でほこりが溜まっているのが原因かもしれません。
ほこりが原因でブルースクリーンが表示される(PCの熱暴走)にならないためにもPCのホコリの掃除はこまめにしおきましょう。
ホコリが原因で熱暴走!?ブルースクリーンが出る!?
PCのファンが正常に動いてないと、熱暴走を起こしてブルースクリーンが出ることがあります。
そんな原因がある方は早急にPC内を開いて(デスクトップ)内部の清掃をしてみるべきです!!
起動時や起動中、待機中は常時異音がなっていませんか??
ブルースクリーンのログを見る方法!特定ソフトでどこのエラーか確認できる
ブルースクリーンが出たときの原因のログを確認したいとき、そんなときはブルースクリーンビューアというブルースクリーン発生時のログを見れるというソフトを使用してみましょう。
ブルースクリーンのエラーコードなどから原因を調べることができます。
カーネル41病
エラーコードでKernel-Powerが頻発しているときは、カーネル41病とも呼ばれる異常かもしれません。
電源関係のエラーですが、このカーネルエラーが原因で熱暴走を起こしていることもあるようです。
PC内部にホコリが貯まりすぎていると、熱がうまく排出されなくなりそれが原因で熱暴走(カーネルエラー)を引き起こすこともあるんです。
PCケースを開けてホコリ掃除!!熱暴走を引き起こすホコリ
デスクトップPCの掃除をして改善させるには、まずはPCを保護しているPCケースを開けましょう。
ノートPCの場合は開くのが難しいですが、外側からファンが回っている所を確認してみましょう。
PCケースを開けて掃除する際には、静電気が体に通らないように注意して開けましょう。
たいていのデスクトップPCはPCカバーのねじをいくつか外せば簡単に開くことができます。
大体の方が(PCをいじったりしない人は)普段PC内部なんんて開けることが無いかと思います。ケースを開封するとPCのファン(扇風機の形のあれ)がホコリがびっしり!!!なんてことがあると思います。
電源周りのファンもグラッフィックボードのファンもすべてがホコリで回らないくらいにぎっしり詰まっていたらとにかく掃除をしてホコリをきれいにしましょう!!
PC内部は精密部品が多いので素手で触らない方が良いので、エアーダスターなどを用意しましょう。エアーダスターで内部のほこりを吹き飛ばして、掃除機などで吸い取りましょう。
PC内部の熱を逃がすためのファンがきれいに回るように、ホコリをきれいに掃除をしておきましょう。
掃除を終えてから、起動してみるとカリカリ音などがあった場合は前より静かにファンがスムーズに起動するかと思います。
掃除後をすることで正常に熱を排出することができるので、熱暴走エラーの解消につながる可能性があります。
熱排出はPCにとっては大事な所なので、出来るだけPCの内部にほこりが溜まらないように、定期的に掃除してみるのがいいでしょう!!
カーネル41病の原因で、ファンが回らなくて熱暴走して動かなくなっているという方は、是非一度PCの内部のファンを掃除してみてはどうでしょうか??
PCに異音でカリカリ、ブルースクリーンが頻発のときは、PC内にホコリがガッサリ溜まってるのが原因かも知れませんよ。